闘病記 2011年4月7日


13時半病室到着。同時に心電図検査に彼女は行った。 朝の彼女の状態を聞くと朝起きて胸の辺りが苦しくなったそうだ。 気が付いたらたまに苦しくなったりしていた。 バイパップを取った後にそれに気が付いて、先生に相談したらしい。 そしてしんどくて少し横になってると、鼻に付けてる酸素(鼻チューブ)の為に鼻血が出たらしい。
心電図を測りに行ったのは今朝の胸の痛みが大丈夫なのかの検査なのであろう。 一日体に付ける心電図(ホルター心電図)を付ける事になった。 (寝る時の無呼吸症候群とかが無いか調べるため)

お母さんと彼女と三人でお茶して戻った。 酸素を付けた状態では30分以上の移動(院内車椅子移動)でも酸素濃度90台を保つ事が出来る。 その他はこれから先の事を話してた。 退院した後どうするか。 やはり1ヶ月有るので東京に戻るかどうか。 しかし彼女の体の事をを考えると京都に残るのが得策だけど、1ヵ月後どうなってるか分からないのも事実。 1ヵ月後にすぐに入院さえ出来れば良いのだが、ドナー(お母さん)の体調も含めてすぐに移植が出来るかも分からない。 彼女の今日の検査の結果などが分からない限り先の事もまだ決めかねる。 リハビリを少しやって数値確認してみる。 腹筋(カピパラさん足ではさんで上下)腰上げ 爆笑して数値が88まで下がったけど。

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